>> 現在の場所: ホーム >>バウハウス100周年を讃えたスタイリッシュなデザイン
バウハウス100周年を讃えたスタイリッシュなデザイン

スリムでアイコニックな本機はバウハウスが提唱した色の三原色の概念に倣って「黄・青・赤」でデザイン。ドーム型のガラス、アプライドのインデックス、マット仕上げのケースなど、ポップななかにも上品な雰囲気仕上げられている。ケースが薄型ということもあり、仕事中やリラックスタイムも着け心地は軽やか。近所にちょっとだけお買い物行くときのリラックスコーデにもよく似合うのはうれしい限りだ。

記念エディションということもあり、近代デザインの原点といわれるバウハウスの偉業と歴史に敬意を表したディティールが散りばめられている。インデックスの10時位置と裏蓋には100周年を意味する「100」をデザインされているのもポイントだ。シンプルな文字盤はデスクのPC横に置き、置き時計のように使用ができるほど、視認性にも優れている。

比較的カジュアルなデザインとなっている本機だが、ベースとなっているモデルはベーシックなため、ビジネスシーンでも十分な活躍が約束されたモデルとなる本機だが、“おうち”で仕事をする時間も多くなり、PCの前に座ってオンライン会議なども増えてきたはずだ。そんなとき、この時計が腕元にあると画面の向こうにいる相手にも好印象を与えられる仕上がりといえる。また、文字盤のデザインがシンプルなため、デスクのPC横に置いて普通の時計にしても問題ない。無駄のないすぐれたデザインはおうちでも外でも使い勝手よい一本と言える。



前ページ: マニュファクチュール新工場に与えられた役割
次ページ: ラグジュアリー感ブチアゲのスペシャルなクロノオフショア1