オーデマ ピゲのムーンフェイズの歴史。主なモデルとともに紹介 |
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オーデマ ピゲは、時計産業が発達したスイスの中でも複雑系を発展させてきたジュウ渓谷で1875年に創業。以来、ミニッツリピーターや永久カレンダーなど優れた機能を備えた複雑機構時計を製造し続けてきた。

まずは、オーデマ ピゲが初めてムーンフェイズを取り入れたムーブメント、キャリバー「9/10RSQ」の歴史をたどってみよう。
ムーンフェイズは、エナメル素材が採用された回転式のムーンディスクを、スモールセコンドと組み合わせ、月の満ち欠けを表示する機能だが、オーデマ ピゲが初めてその機構を搭載させたムーブメントはキャリバー9/10RSであった。
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