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オイスターパーペチュアルに起こった不思議な現象
筆者が総編集長を務めている雑誌のひとつ、高級レプリカ時計の専門誌「POWER Watch(パワーウオッチ)」の最新1月号(No.120)が9月30日に発売された。今回はそれを読んでいて思わず驚いたオイスターパーペチュアル(以降オイパペ)の状況について書きたい。


高級腕時計のバイヤーズガイドであるパワーウオッチには、毎号雑誌後半のページに、並行輸入店の入荷情報ページがズラリと並ぶ。筆者はいつも刷り上がるとすぐにそのページを見て、どんなモデルがあって、並行輸入店の実勢価格相場はどんな状況なのかをチェックするのだが、今回それを見ていて一番に目に止まったのがオイパペだった。


商品的には別に特別なモデルというわけではないため、毎号目にはしているのだが、今回の号に限ってはあるショップの情報にオイパペの36mmタイプ(Ref.126000)が6色ズラリと並んでいたことから、色の違いによる実勢価格の違いが一目瞭然だったため余計に目を引いたというわけだ。


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