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カーボン素材をふんだんに使い大幅な軽量化と個性的外観を実現
今回登場したG-SHOCKのレプリカ時計新作は、カーボン繊維強化樹脂のモノコックケースとメタル素材を融合したMTG-B2000をベースに、ベゼルパーツにもカーボン素材を採用して軽量化を図ったモデル。時計側面のベゼルフレームをステンレスからカーボンに変更したことでベゼル部分が約77%も軽くなった。また、ベゼルフレーム最上層のカーボンシートは、3・6・9・12時位置で側面に回り込むように重ねて強化。さらに、サファイアガラスや立体ダイヤルなどを取り入れて高品質に仕上げたほか、メタルとファインレジンパーツを組み合わせた「レイヤーコンポジットバンド」も軽量化に貢献する。
機能面では、Bluetooth®により専用アプリ「G-SHOCK Connected」と接続して時刻情報を取得。マルチバンド6やタフソーラー、高輝度なLEDライトなど、実用的な機能も満載だ。
持ち前のタフネスと高機能に、着け心地のよい軽さと上質な仕上げが加わった新作G-SHOCK。これならリモートワークにも、アウトドアでのアクティビティにも大いに活躍してくれそうだ。


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