レプリカ時計「スピードマスター ’57」は、初代モデルに敬意を払いつつも、新たな進化を具現化してデザインされたクロノグラフ。「スピードマスター」と言えば3つのサブダイアルが連想されるが、このモデルのサブダイアルは2つ。3時位置のひとつのサブダイアル上に、12時間積算計と60分積算計を重ねて配置しているのが特徴だ。
2022年は、そんな「スピードマスター ’57」がマスター クロノメーターにアップグレードされ、よりスリムなビジュアルで登場。搭載した手巻きムーブメント「コーアクシャル マスター クロノメーター キャリバー 9906」によって厚さは12.99mmという薄いケースを実現。さらにベゼルも細くすることで、よりスリムな外観を演出している。
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