フリークXをパワーストーンとして人気のアベンチュリンで装飾 |
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2001年に初めて世に登場した「フリーク」は、ムーブメント自体が回転することで時・分を表し、リューズを持たないという革新的なメカニズムで当時話題をさらった。その後も進化を遂げてきた本コレクションは、2019年発表の「フリークX」で初めてリューズが搭載され、今年2022年はこのフリークXに希少で美しいアベンチュリンを文字盤に使った新バリエーション「フリークX アベンチュリン」が追加された。
レプリカ時計ディープブルーのアベンチュリン文字盤は星が瞬き煌めく夜空、そして船乗りが満月の夜の暗闇の中で観察する海面の輝きをイメージし、デザインされたもの。優雅で気品に満ちており、美術工芸品ともいえる。アベンチュリンは半透明水晶の一種で、その名称はイタリア語で“幸運”を表す“a ventura”に由来する。また、“冒険を始めよう”という意味もあるため、進化や革新をコンセプトとしているフリークと相性抜群のマテリアルなのだ。
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