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ビッグクラウン プロパイロット初のブロンズケースモデルが誕生
オリスが歴史に名を残すいくつかのタイムピースにおいても、特別な存在とされているのが1938年発表の「ビッグクラウン」である。アラビア数字を配した読み取りやすい文字盤、操作性に優れる大型のリューズ、光の反射を抑える特殊加工がなされたベゼルなど、飛行士を中心に高く評価された。現在も後継コレクションは人気を集めている。この機能的DNAを受け継ぎ、よりパイロットの要望に応えるハイスペックなモデルとして開発されたのが、モダンデザインの「ビッグクラウン プロパイロット」である。http://www.wshop2345.com/


そのようなプロフェッショナル仕様のパイロットウオッチシリーズに、初めてブロンズケースを使ったのが新作「ビッグクラウン プロパイロット ビッグデイト ブロンズ」だ。ベースは3針+カレンダー表示(3時位置)のオーソドックスモデルで、直径41mmのケースにブロンズを採用している。ブロンズは使うほどに風合いが増すため、オリジナリティが高められるとして時計界でいま人気の素材となっている。そのケースはサテン仕上げを多用しており、シリーズ共通の特徴であるジェットエンジンのタービンブレードを模った溝付きベゼルも踏襲。ブラックダイアルは表面がマットな質感で、外周のインデックス、ORISロゴ、シリーズ名などは特別なゴールドカラーで印され、ブロンズケースと好マッチのデザインにまとめた。


そのほか、針とアプライドインデックスにホワイトのスーパールミノバ夜光を塗布し、暗闇においてもハイコントラストな判読性の高い文字盤を実現。ストラップは丈夫なグリーンのベンタイルコットン素材(カーフレザー裏張り)でできており、飛行機のシートベルトのバックルにインスパイアされたブロンズ製のリフト式クラスプが備えられている。


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