>> 現在の場所: ホーム >>最新の加工技術を駆使して質感の高いブラックの外装を構築
最新の加工技術を駆使して質感の高いブラックの外装を構築
初代G-SHOCK「DW-5000C-1A」のDNAを継ぐフルメタルG-SHOCKの新バリエーション「GMW-B5000MB-1JF」は、「マルチフィニッシュドブラック」をテーマに、ステンレススチール製のケースやバンドにブラックIPと様々な仕上げ加工を用い、ディテールごとに印象が異なるブラックデザインを実現している。ベゼル&バンドにはホーニング加工(微細な砥粒を加工物に噴射し研磨する加工方法)を駆使しつつ、ベゼルの凸部やバンドの側面にはヘアライン仕上げを採用。バンドの斜面やビス、ボタンなどはミラー仕上げを施した後に、全体にブラックIP処理を施すことで、精悍とスタイリッシュを巧みに調和させた見事なブラックデザインを実現した。http://www.wshop2345.com/


機能は、2018年に登場したフルメタルG-SHOCKのスタンダードモデル「GMW-B5000D-1JF」を踏襲。マルチバンド6による標準電波受信機能に加えて、モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth通信)も装備。専用アプリケーション「G-SHOCK Connected」を使って正確な時刻情報を取得できる。そのほか、アラームやワールドタイムなどの各種設定もアプリから操作でき、リマインダーや携帯電話探索機能も備える。


これまでにもフルメタルG-SHOCKのブラックモデルと言えば、ブラックIP加工と反転液晶でオールブラックを成立させた「GMW-B5000GD-1JF」が存在するが、本機「GMW-B5000MB-1JF」は、ベゼル天面のカラーとの調和を追求したやや明るめの色味を出すブラックIPが施されている。そのマットな外装により、ワンランク上のプレミアムなG-SHOCKの魅力をさらに引き立てている。


前ページ: 日本入荷わずかで超レアな「MR PORTER」10周年記念モデル
次ページ: 史上最速のスプリンターの威厳を時計で表現