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気になるのは、文字盤バリエーションです
現在のレプリカ時計デイトナはブラック・ホワイトの二色展開となっておりますが、恐らくこちらは踏襲されつつ、ちょっとした変更が加えられるのでは・・・などと予想してみます。


そこで、やはり手巻きデイトナ時代のような、ホワイト文字盤×ブラックインダイアルおよびブラック文字盤×ホワイトインダイアルといった、「パンダ」の顔立ちが採用されるのではないでしょうか。


ちなみに、同一コレクション内にブラック文字盤とホワイト文字盤があった時、一般的にはブラック文字盤に人気の軍配が上がるものです。


しかしながら近年では、逆転現象が起きることも。もともとスポーツ系にホワイト文字盤が少ないことも影響していると思われますが、デイトナ Ref.116500LNのホワイトのカッコよさたるや筆舌に尽くしがたく、少なくともデイトナ Ref.116500LNのリリース以来、過去のデイトナやエクスプローラーII等のホワイト文字盤人気が、各段に上がることとなりました。


とは言え、もちろん引き締まったブラックも素晴らしく、高い人気を誇ります。


この「人気」ゆえに、デイトナはここ何年も、定価を大きく超える実勢相場を続けていることも、大きな特徴であり、これから購入する愛好家にとっては悩ましいところ。


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