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故障なの?事例2:コピー時計 0時ちょうどにカレンダーが変わらない
レプリカ時計機械式時計が日付を変える時、±10分ほどの猶予があることが一般的です。カレンダー板がゆっくりと回転して日付が変わりますので、時間によっては日付窓に斜めに数字が2つ見えることがあります。
またモデルによっては1時間程度の誤差あったり、逆に「デイトジャスト機能」を持つ時計はカレンダー板にスプリングなどを加えることで瞬時に切り替わる仕様です。
(※「デイトジャスト」機能と聞くと「0時ちょうどに時間が替わる」ように感じますが、「瞬時に替わる」機能です。0時ピッタリに変わるわけではありません。)


また、昼の12時と夜の0時を勘違いしている可能性もございます。一見12時間表示に見える時計も24時間認識となっており、昼と夜を区別しています。
この場合は、リューズを引いて日にちと時間を合わせ直してください。
但し、機械式時計には「カレンダー操作禁止時間帯」というものがあります。その具体的な時間帯は午後8時から午前4時。この時間帯はカレンダー板の歯車と時間表示の歯車が噛み合っており、時計自体が自らの力で日付を変更しています。
そのため、この時間帯に無理に日にちを変更してしまうと歯車が欠けてしまい、修理が必要になってしまいますのでご注意ください。


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