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ベースムーブメントの種類と一部用語の修正を行いました
マスター・ウォッチメーカー、アントンが「自動車をイメージしたレプリカ時計」というとクロノグラフになりがちだったことに疑問を持ったことからスタートし、「競うためにために時間を測るクロノグラフ」の逆、「ハンドルを握って車を運転しているときに、ドライバーが感じる運転という行為そのものの喜び」を時計として落とし込むことを目指しました。


そのインスピレーションの結果、左がタコメータ(回転数計)、右がスピードメータ(速度計)のダッシュボードをそのまま時計のデザインに落とし込むアイディアが生まれました。
タコメータとスピードメーターに加え、その間には各種インジケーターがあり、車の各部のコンディションを伝えます。


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